2010年9月5日(日)に、岡山3丁目劇場で行われるクイズ大会「みまさかオープン」の公式ブログです。皆様の御参加をお待ちしております!
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上位進出への正念場となる、本戦3回戦のルールはこちらです。
3回戦:サバイバルボードクイズ(16名⇒8名)
1.ここまで勝ち残った16名(8対戦)一斉に行う20問限定のボードクイズ(書き問題)です。
シンキングタイムは15秒間。シンキングタイム終了後に、司会の合図とともに答えを
お見せ下さい。
2.このクイズでは各自持ち点を40ポイント持った状態でスタートします。誤答すると
【正解者+パス権使用者】の人数分、持ち点からマイナスポイントとなります。
持ち点が0ポイントに達してしまうと失格、と同時に対戦相手は勝ち抜けとなります。
3.また、このラウンドでは各挑戦者に2回「パス権」が与えられています。これを使用
するとクイズに正解したことと同等の扱いとなり、1問やり過ごすことができます。
パスする場合はボードクイズ解答用にお配りするスケッチブックに貼り付けられた
「パス」用のボードを、司会の合図とともに掲げて下さい(もし、パス権を使い切った
後にパスを掲げた場合は、誤答と判定しますのでご注意下さい)。
4.尚、このラウンドでは促進ルールとして、既に決着の付いた対戦カードの勝抜者を、
このラウンド内の全ての問題で「正解者」とみなしてカウントします。つまり1対戦で
決着が付くと、誤答者の得点は最低でも1点は減る、ということになります。
5.以上を全対戦が決着するか20問消化するまで繰り返し、各対戦の勝者8名が
準々決勝進出となります(全問終了時に失格者が出なかった対戦は、
残り持ち点の多い方が勝者となります)。
同じ問題で対戦相手と同時に失格となった場合には、サドンデスとして
ボードクイズを続行します(失格前の持ち点の差による待遇の違いはありません)。
また20問消化時に対戦相手と同点だった場合には、該当者のみで5問限定の
追加問題を出題。それでも決着が付かなかった場合は、第1次予選のペーパー順で
勝者を決定します。
3回戦ではボードクイズを行います。問題は早押し問題よりも若干難しいものを出題します。
限定されているパスの使い方が勝負の分かれ目となるこの形式。
どのタイミングで使うか、対戦相手の持ち点状況はどうか、などを考慮し、
自分の難易度感覚を頼りに上手にパスを使っていって下さい。
次回は準々決勝のルールを御説明いたします。
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