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 2010年9月5日(日)に、岡山3丁目劇場で行われるクイズ大会「みまさかオープン」の公式ブログです。皆様の御参加をお待ちしております!
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 いよいよ明日、7月1日0時00分よりエントリーを開始します。
 この時間を目安に、当ブログの右上部にエントリーフォームへのリンクを
 公開いたしますので、そちらから入場してください。 
 
 大会への参加にエントリーは必須ではありませんが、参加者数の把握・小道具作成・
 座席の増員数把握のため、ご協力頂ければ幸いです。


 【エントリー項目】
 
 エントリーフォームで記入する各項目について御説明させて頂きます。

 ・御名前(必須)
   
本名を御記入下さい。ハンドルネーム・カードネーム等は今回は不可とさせて
   頂きますので、何卒ご了承下さい。御名前は当ブログ及び一心精進様への結果報告、
   紙媒体への記録などで使用させて頂く場合がございます。
   その点で実名を出されるのには不都合がある、という方は別途御相談下さい。

 ・ふりがな(必須)
   
ひらがなで御入力下さい。
 
 ・在住都道府県(必須)
   
現在お住まいの都道府県名を選択して下さい。
   海外にお住まいの方はプルダウンメニューの一番下にある「海外」を選択して下さい。

 ・E-mailアドレス(必須・PC用アドレス推奨)
   こちらに御記入頂いたアドレスに自動返信いたしますので、
   間違いの無いように御記入をお願いします。

 ・懇親会の参加(必須)
   
開催については確定しておりませんが、もし懇親会が開催されるのであれば
   参加するかどうかをお聞きします。尚、大会当日は日曜日ということもあり、
   交通機関の関係上、若干タイトなスケジューリングになると思います。
   今のところの予定では、岡山駅前の大衆居酒屋で19:30から2時間くらい開催
   できればいいな、と考えています。参加・不参加が不透明な場合は「わからない」を
   選択して下さい。

 ・前日企画の参加(必須)
   
こちらは本大会と違って定員がございます(40名)ので、エントリーの先着順に
   優先参加権が与えられます。詳しい内容については、こちらのリンク先の記事
   ご覧下さい。また、オープン当日は参加できないが前日のみ参加したい、という方も
   フォームを使ってのエントリーをお願いします(その場合は「意気込み」欄にその旨を
   記入して下さい)。

 ・意気込み(任意)
   
任意項目です。よろしければ御記入下されば幸いです。
   大会についての御質問がある方は、こちらへ合わせて御記入下さい。
   答えられる範囲でお答えいたします。


 【個人情報について】
 
 今回エントリー頂いた方の個人情報は、以下の目的で使用させて頂いた上で、
 一定期間を経て適切な形で破棄させて頂きます。

  ・イベント準備に関わる一切の庶務
  ・イベント当日中の進行に関わる一切の庶務
  ・公式ブログ、及びウェブサイト「一心精進」様への結果発表
  ・紙媒体での記録集への掲載、及び映像媒体への記録

 以上の項目以外の目的で個人情報を使用しないことを、ここに誓約いたします。

 尚、エントリーを頂いた時点で、以上の個人情報の扱いについて参加者の皆様の
 御了解を得たと判断いたします。何卒ご理解の程をよろしくお願いいたします。

 
 【エントリー終了後】

 エントリーが終了いたしましたら、
 フォームからの自動返信メール 「題名:【みまさかオープン】エントリー完了!」と
 主催者からの返信メール「題名:【みまさかオープン】御案内」の2通のメール
 フォームに御記入頂いたアドレスへ、遅くとも1週間以内に返信させて頂きます。

 もし、エントリーから1週間経っても返信メールが2通とも届いていない場合は、
 フォームへの入力ミスなどで、エントリーが完了していない可能性があります
 その場合は、お手数をお掛けしますが、改めて御連絡下さいますよう
 よろしくお願いします。

 エントリーの締め切りは、8月31日(火)23時59分を予定しています。
 この時刻以降はフォームによるエントリーはいたしませんので、期間終了後に
 参加を希望される方は当日、直接会場へお越し下さい。

 また、エントリー後に参加をキャンセルされる場合は、御名前とメールアドレスを
 明記した上でキャンセルの御一報を頂きますよう、よろしくお願いします。
 
 
 説明は以上ですが、疑問点・御質問がありましたら、お手数をお掛けしますが、
 改めてメールにて御連絡頂きますよう、よろしくお願いします。


 尚、この記事に連続して、ルール変更についての記事も更新しましたので、
 エントリー前にそちらもご覧頂ければと思います。
 
 
 
 
 次回更新ではエントリーフォームのアドレスを公開いたします。
 公開日時は、7月1日0時前後になります。

PR
 
 全体ルールを一部変更いたしましたので、ご報告致します。
 
 2段階で選抜する予選ラウンドのうち、
 「第2次予選」をカットし、「筆記予選」の通過枠を50から56に増員いたします
 従って、午後の部は順位発表から直ぐに1回戦へと突入することになります。
 
 これに伴い、トーナメント表の組み合わせが若干変更となります。
 新しいトーナメント表は以下の通りになりますので、ご確認下さい。
 (過去の該当記事も文面を変更いたしましたので、併せてご覧下さい)


tournament56
 <<56人トーナメント(参加者65名以上)>>


tournament42
 <<42人トーナメント(参加者64名以下)>>


 皆様に混乱をお招きして申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。

 ついに決勝!ここまで勝ち残れるのはたったの2人!


 決勝:タイムレース七番勝負「丁丁発止」(2名⇒優勝者決定!)
 
  1.制限時間100秒のタイムレースを繰り返して行う、セット獲得制
    早押しクイズです。100秒の間、問題が矢継ぎ早に読まれます。
    シンキングタイムはこのラウンドに限りボタンが付いてから3秒間
    100秒経過時に読まれている問題は有効とします。
 
  2.タイムレースのルールは以下の7セットで構成されています。

     正解:+1 / 誤答:-1(第1セット固定)
   ==================================================
   (2) 正解:+1 / 誤答:-2  
   (3) 正解:+1 / 誤答:10秒休み(10秒間解答権剥奪)
   (4) 正解:+1 / 誤答:3×失格(対戦者がセット獲得となります)
   (5) 正解:+1 / 誤答:即失格(対戦者がセット獲得となります)
   (6) 正解:+1 / 誤答:以後セット内解答権剥奪(得点は残ります)
   (7) 正解:+1 / 誤答:0ポイントに戻る

    第1セットは の「正解:+1/誤答:-1」のルールで行い、第2セットからは
    直前のセットに負けたプレーヤーが残っている形式の中から1つを選択します。
    ただし、一度使用されたルールを再び用いることはできません。
 
  3.各セット終了時に両者のポイントが同じときは、同じルールでもう1度タイムレースを
    行い、セットの勝者が決定するまで繰り返します。
 
  4.以上を最大7セット行い、先に4セット奪取した方がみまさかオープン優勝者となります!


 ついに決勝戦。最後のラウンドで行うのは4セット先取のタイムレース7本勝負です。
 タイムレースと言えども1対1。回答機会が多い分、一瞬の気の緩みが相手の猛攻を
 招きます。罰則別に用意された7つのルールを理解し、理性とテンションを切らさず
 対戦相手を倒しきった方が、栄えある優勝者となります。頑張ってください!!
 


 次回更新は明日。エントリー方法と補足ルールについて詳しく御説明させて頂きます。
 

 ファイナル進出者を決める、準決勝のルールはこちら!

 
 準決勝:5ジャンル横断クイズ(4名⇒2名)
 
  1.ここまで勝ち残った4名(2対戦)同時に行う早押しクイズです。ここでの問題は
    全て「社会」「文系」「理系」「芸能音楽」「スポーツ」の5ジャンルに分けて出題します。
 
  2.第1問は「社会」の問題からスタート。続くジャンル指名は直前の早押しクイズの
    正解者が行います (誤答の場合は、同じジャンルの問題を引き続き出題。また、
    1人目の勝ち抜け者が出た次の問題は、決着がついた問題と同じジャンルのものを
    再び出題します。)
    各ジャンルの限定問題数は20問とし、ジャンルの問題が尽きてしまった場合は、
    直前のジャンル指名者が再び他のジャンルを指名します。
 
  3. それぞれのジャンルの問題で1問でも正解すると、そのジャンルを
    制覇したことになり「制覇ジャンル数」のポイントに1点がプラスされます。
    得点は「制覇ジャンル数」と「通算正解数」の積で算出され、
    総得点が25ポイント以上に達すると対戦相手を下して決勝進出となります!
 
    例)現在の得点状況が以下の場合… 
     round5-1
 
   4.誤答は2問休み。サイドアウト、ダブルチャンスなどはありません。



 
  準決勝は「5ジャンル制覇」ならぬ「5ジャンル横断」クイズです。
  全てのジャンルで正解する必要はありませんが、
  より広範囲のジャンルで正解することが有利につながるクイズ形式です。
 
  これまでの対戦相手の解答傾向を考慮し、巧みなジャンル選択で
  決勝への切符をもぎ取ってください!


 
  次回はいよいよファイナル!
  問答無用のデスマッチが決勝進出者を待ち受ける!
 
 いよいよ終盤戦に突入。準々決勝のルールはこちら!


 準々決勝:1対1対決クイズ(8名⇒4名)

  1.ここまで勝ち残った8名を対象にした1対1のシンプルな早押しクイズです。
    トーナメント表の左から順に、1対戦ずつ対決を行っていきます。したがって一度に
    早押し機に座るのは2名。それぞれの対戦の勝者4名が準決勝進出となります。

  2.早押しクイズは
1問正解で+1ポイント。5ポイントで勝ち抜けとなります。 
    誤答は問題を読み切った上でサイドアウトとなり、回答権が対戦相手に移動します。
    (この場合の誤答はペナルティには問われません)

  3.両者のポイントが4対4になったときは「デュース」となります
    「デュース」の状態から1問正解すると「アドバンテージ」となり、
    その状態でさらに正解すると勝ち抜けとなります。
    また、「アドバンテージ」の状態で対戦相手が正解すると、
    再び「デュース」の状態に戻ります。



 いよいよベスト8。ここでついに純粋に1対1で勝負していただく形式が登場です。
 ルールは至ってシンプルな早押しクイズ。地力が問われます。
 サイドアウトのルールに恐れず、勇気を持って5ポイント目をもぎ取ってください!



 次回は準決勝のルールを御説明いたします。


 上位進出への正念場となる、本戦3回戦のルールはこちらです。
 

 3回戦:サバイバルボードクイズ(16名⇒8名)
 
  1.ここまで勝ち残った16名(8対戦)一斉に行う20問限定のボードクイズ(書き問題)です。
    シンキングタイムは15秒間。シンキングタイム終了後に、司会の合図とともに答えを
    お見せ下さい。

  2.このクイズでは各自持ち点を40ポイント持った状態でスタートします。誤答すると
    【正解者+パス権使用者】の人数分、持ち点からマイナスポイントとなります。
    持ち点が0ポイントに達してしまうと失格、と同時に対戦相手は勝ち抜けとなります。

  3.また、このラウンドでは各挑戦者に2回「パス権」が与えられています。これを使用
    するとクイズに正解したことと同等の扱いとなり、1問やり過ごすことができます
    パスする場合はボードクイズ解答用にお配りするスケッチブックに貼り付けられた
    「パス」用のボードを、司会の合図とともに掲げて下さい(もし、パス権を使い切った
    後にパスを掲げた場合は、誤答と判定しますのでご注意下さい)。

round1-1-1


  4.尚、このラウンドでは促進ルールとして、既に決着の付いた対戦カードの勝抜者を、
    このラウンド内の全ての問題で「正解者」とみなしてカウントします。つまり1対戦で
    決着が付くと、誤答者の得点は最低でも1点は減る、ということになります。

round1-1-1


  5.以上を全対戦が決着するか20問消化するまで繰り返し、各対戦の勝者8名が
    準々決勝進出となります(全問終了時に失格者が出なかった対戦は、
    残り持ち点の多い方が勝者となります)。
    同じ問題で対戦相手と同時に失格となった場合には、サドンデスとして
    ボードクイズを続行します(失格前の持ち点の差による待遇の違いはありません)。
    また20問消化時に対戦相手と同点だった場合には、該当者のみで5問限定の
    追加問題を出題。それでも決着が付かなかった場合は、第1次予選のペーパー順で
    勝者を決定します。



 3回戦ではボードクイズを行います。問題は早押し問題よりも若干難しいものを出題します。
 限定されているパスの使い方が勝負の分かれ目となるこの形式。
 どのタイミングで使うか、対戦相手の持ち点状況はどうか、などを考慮し、
 自分の難易度感覚を頼りに上手にパスを使っていって下さい。



 次回は準々決勝のルールを御説明いたします。

 

 2回戦のルールはこちら!


 2回戦:32人一斉!早押しクイズ(32名⇒16名)

  1.1回戦を勝ち上がった24名と、シード選手8名を加えた32名を対象にした
    早押しクイズです。ここでは、32人・計16対戦を一斉に行います

  2.ルールは1問正解+1ポイント、連続正解(スルー及び他プレーヤーの誤答では
    連答状態は解除されません)すると一気に+2ポイント獲得することが出来ます。
    5ポイント先取で勝ち抜け。と同時に対戦相手は失格となります。

  3.誤答は早押し回答権の無い「ペナルティボックス」へと移動となり、連答状態が
    解除されます(積み上げた得点が減ることはありません)。
    ペナルティボックスの定員は原則2名(対戦カードの残りが3組以下になれば1名に。
    その時点でペナルティボックスの先頭にいる人は即復帰となります)

  4.ペナルティボックスから脱出するためには、
    ⅰ)定員以上の誤答者が出てペナルティボックスから押し出されるか

round1-1-1

    ⅱ)スルーとなった問題(誰も押さなかった問題)を答えるかの2通りしかありません。
      (この場合の回答権の優先順位は早くからペナルティボックスにいる人を優先します)

round1-1-1

  5. これを全対戦(16対戦)が決着するか250問使い切るまで続行します。
     問題を使い切った場合には、「現在のポイント数」⇒「第1次予選の順位」で
     勝者を決定します。



 ここでは大人数での早押し1本勝負を用意いたしました。
 今回の大会のテーマである「突破力」が最も試されるラウンドになると思います。
 
 非常に長丁場のラウンドになることが想定されますが、
 いろいろな勝ち方が考えられると思います。 
 本番までにいろいろと作戦を練ってみると面白いかもしれません。


 次回は本戦3回戦のルールを御説明いたします。


 いよいよ本戦1回戦のルールを御説明いたします。
 (7月1日追記:対戦相手組み合わせ表を変更いたしました)


 1回戦:3ポイント総取りクイズ(48名⇒24名)

  1. 予選を勝ち上がったシード選手以外の48名を対象にした早押しクイズです。
     最大6対戦・12名の早押しクイズを同時に行います
     対戦相手は以下の通りです(以前の記事のトーナメント表もご覧下さい)。
 
33位-32位
17位-48位
49位-16位
9位-56位
41位-24位
25位-40位
37位-28位
21位-44位
53位-12位
13位-52位
45位-20位
29位-36位
35位-30位
19位-46位
51位-14位
11位-54位
43位-22位
27位-38位
39位-26位
23位-42位
55位-10位
15位-50位
47位-18位
31位-34位

  2.まずは全体に対する早押しクイズを出題します。1問正解+1ポイント。対戦相手
    より先に3ポイント獲得すると勝ち抜け、と同時に対戦相手は失格となります。

  3.自分と対戦相手との得点の合計が3ポイント(2-1か1-2)になった場合、
    前列対決席に移動しての対決クイズへ移行します。
    この対決クイズは2人に対してのみの出題となり、決着が付くまで問題を読み続けます。

  4.対決クイズは全体早押しで積み上げたポイントを保持したまま移行し、
    早押し1問正解で相手の持ち点を1ポイント奪うことができます。
    相手のポイントを0ポイントに減らし3ー0になると勝ち抜け、2回戦進出となります。

round1-1-1


  5.全体早押しで、対戦相手に1問も正解させることなく3ポイント積み上げた場合
    (3-0)は、対決クイズへの移行無しに、即勝ち抜けとなります。

  6.誤答は全体早押し・対決席関係なく2回で失格となりますのでご注意ください。
    対戦相手が失格になった場合には、自動的に勝ち抜けとなります。

  7.1対戦が終了すると、トーナメント表の左側の対戦カードから補充し、
    これを全対戦(24対戦)が決着するまで繰り返します。


round1-1-1



 序盤から対決色を全面に押し出すべく、このような形式を用意させて頂きました。
 一気に3ポイント積んで勝ち抜けることも可能ですが、1ポイントでも取られると
 逃げ場の無い1対1勝負に持ち込まれます。
 
先行逃げ切り、大逆転など、色々な試合展開が予想されますが、状況に惑わされず
 何とか3ポイントを積み上げて下さい。


 
 次回は本戦2回戦のルールを御説明いたします。

 (6月30日追記:ルールを一部変更いたしました)

 それでは「みまさかオープン」のルール説明を行います。
 今日から御紹介する形式説明は、参加人数が65名以上の場合の基本レギュレーションです。
 参加人数が64名未満の場合は予選の通過枠が42名となり、
 以降のラウンドのレギュレーションも適宜変化いたしますので、ご了承下さい。

 
  予選:3択×一問一答ペーパークイズ (ALL⇒56名/上位8名は2回戦へ)

  1.3択クイズと一問一答50問ずつの計100問に近似値問題1問を加えたペーパー
    クイズです。得点は【3択正解数】と【一問一答の正解数】を掛けて算出します。
    得点が同じ場合は、付属の近似値クイズの解答が正解に近い方が上位、それも
    同じ場合は通算正解問題数で判定します。

  2.制限時間は20分です。クイズ中、ペーパーの問題内容に関しての質問がある方、
    またはどうしてもトイレに行きたくなった方は挙手をしてください。スタッフがそちらへ
    向かいます。

  3. ここを突破できるのは成績上位56名。そのうち8位までの方は1回戦が免除され
     一気に本戦2回戦へ進出となります。



 正解数が多い方がもちろん好ましいですが、3択と一問一答をバランスよく答えたほうが
 有利となるクイズ形式です。実力者の方は1000点以上、「天下取ったる」という野心家の方は
 2000点以上という超人的な目標を目指してみてください。
 尚、当日の会場は机がございませんので、下敷きをご用意頂きますようよろしくお願いします


 
 次回は本戦1回戦のルールを御説明いたします。
 

 今大会のメインスタッフとなるメンバーをご紹介します。
 岡山県在住のメンバーを中心に、少人数で進行する予定です。

 【正誤判定】石貫能和(岡山県倉敷市在住)
 【問題読み】畑竜太郎(岡山県赤磐市在住)
 【誘導・得点管理】和田有起(岡山県岡山市在住)
            山内祐樹(神奈川県横浜市在住)
            酒井秀輝(高知県長岡郡在住)

 そして進行を担当します私、為季正幸(岡山県勝田郡在住)の6名でお送りいたします。
 誠心誠意皆様をおもてなししたいと思いますので、よろしくお願いします!


 ##############################


 さて、次回更新からは各ラウンドのルールを説明してまいります。
 7月1日のエントリー開始まで、4日に1回程度のペースで更新して行きます。


 突然ですが、告知を致します。

 今回、岡山までご足労頂く皆様を歓迎いたしまして、前日、9月4日に岡山生涯学習センター
 (
http://www.pal.pref.okayama.jp/)の情報・創作棟3階、書道教室を貸し切り、13時から
 フリーバッティング会を開催しようと思います。

 基本的には出来合いの問題群を使っての緩い押し合いを予定しておりますが、
 スタッフ有志によるミニ企画(ビジュアルクイズ祭り・難問企画・ももたろうくらぶ名物「ゼリー」
 エキストラ版など)も行う予定です。

 参加費は会場費を参加者数で頭割りしますので、おおよそ500円程度を徴収する予定です。
 参加を予定されている方は、7月1日から始まる「みまさかオープン」のエントリー期間中に、
 エントリーフォーム内にフリバ会の参加・不参加を問う項目を設けますので、そちらに記入
 して頂ければと思います。

 尚、会場の定員の都合上、参加人数の上限を40人とさせて頂きます。
 定員の人数以上の参加者が殺到した場合には、先着エントリー者を優先し締め切りとさせて
 頂きますので、お手数をお掛けしますが、早めのエントリーをよろしくお願い致します。

 それでは、皆様のご参加をお待ちしております!

 (6月1日追記:部屋の変更に伴い、定員を50名から40名に変更いたしました。)


 この大会では、いわゆる短文問題を中心に出題します。
 1問ごとの文字数については、長くても90字以内には収まるように調整しますので、
 長文は出ないものとしてお考え頂いて結構かと思います。

 難易度はコテコテのベタ問題から、かつてのクイズ王決定戦の決勝クラスの問題
 まで幅広く出題します。時事問題も積極的に出題します。

 原則として、終盤になるにつれ難しい問題が多く含まれるようにバイアスをかけて
 行きますが、意図的に序盤で難しい問題を出したり、決勝でマロリークラスの問題
 が出ることもありますので、柔軟に対応して頂ければ幸いです。

 また、出来うる限り各ジャンルのバランス(出題数、難易度平均など)には細心の
 注意を払って調整いたしますが、全ての問題製作者が僕のみである以上、
 どうしてもある程度の「癖」は出てしまうと思います。
 この大会では極力個性の無くした問題群を目指しておりますが、
 それでも人によって「合う・合わない」が過分に出ることが想像されます。
 この点は何卒御了承頂きますよう御願い致します。


 それでは以下にいくつか例題を並べておきますので、参考にしてみて下さい。


 《 例題 》

 Q.兄は画家の光琳、弟は陶芸家の乾山(けんざん)。江戸時代中頃に活躍した
   この芸術家兄弟の名字は何でしょう? (尾形)


   <平均的な問題はこんな感じです。他の大会では用いられないこともある
    問題文中の体言止めを、この大会では禁止していません>


 Q.日本のプロ野球で活躍している現役選手で2000本安打を達成している3人
   とは、金本知憲、前田智徳とあと1人は誰でしょう? (石井琢朗)

   <平均的な問題をもう1問。各ジャンルでは、普段からその事柄に接する頻度の
   多い人にとって与し易い出題を目指します。表面的な知識を問う出題ばかりに
   ならないように気をつけます。>


 Q.川の働きによる、いわゆる「河川の三作用」とは、浸食、運搬とあと1つは
   何でしょう? (堆積)


   <言い回しで押していけるベタ問題も出題します。意図的な引っ掛けは極力
     排除する方向で調整します>


 Q.有名なお酒の銘柄にもなっている、中国の思想家・老子が説いた、人生の
   最も良い生き方を水に例えた四字熟語は何でしょう?
   (上善如水【じょうぜんみずのごとし】)


   <難易度の上限付近の問題はこれくらい。ラウンドによらず序盤にいきなり
     出ることもあります>


 Q.源義経の家臣・岡部六弥太にちなんで「六弥太」という別名がついた食べ物
    は何でしょう? (豆腐)


   <きょう日聞かれないような古臭い問題も出題します。
     ちなみにこれは「岡部⇒おかべ(女房言葉で豆腐)」から来ているそうです>


 Q.合唱における女性の声域で、ソプラノとアルトの間を何というでしょう?
    (メゾソプラノ)

   <入門クラスの「びっくりベタ」もそのまま出ます。得点源にしている人は
     上手く嗅ぎ分けて押していって下さい>



 このイベントに関するご意見・ご質問などは、こちらのメールアドレスにお送り下さい。
 次回更新では今大会の主なスタッフをご紹介いたします。


 みなさま、はじめまして。この度クイズ大会「みまさかオープン」を開催させて
 頂くことになりました、今企画の総責任者・為季正幸(ためすえ・まさゆき)と
 申します。現在は岡山県北部に在住。会社員の傍ら岡山・大阪を中心に
 3つのクイズサークルで活動しています。
 以前より1度岡山でオープン大会を開けたらいいなあ、と考えてはいたのですが、
 この度ようやく機が熟したと判断するに至り、大会開催を企画いたしました。
 このブログでは大会の詳細な情報、エントリー方法などを不定期でアナウンスして
 行きたいと考えています。これから本番までの5ヶ月間、何卒よろしくお願いします。


 会場へのアクセス、参加費などの大会参加のための基本情報は
 ブログのトップページか「一心精進」様をご覧頂くとして、
 今回は参加を検討されている皆様が最も気になるであろう、
 「こんな大会になります」ということを、ざっくりとお伝えいたします。



 【今大会はトーナメント形式で行います】


 今回の大会は、短文大会ではあまり見られないトーナメント形式を採用しています。
 ペーパークイズによる1次予選、非早押しクイズによる2次予選を経て
 本選へと進出できるのは全参加者中56名です。
 (参加人数によって本選進出枠が42人になる場合もあります)
 トーナメントの位置は1次予選の成績により決定し、
 以降、変更することは出来ません。※トーナメント表はこちら (56) (42)
 本選は全てのラウンドで半分の方に落ちて頂きます。
 優勝するためには6回(シードの方は5回)勝利しなくてはなりません。



 【各ラウンドの形式は少しだけ変わっています】


 今回行う各ラウンドのクイズ形式に別段目新しいものはありませんが、
 それぞれに少しだけ逆転の含みを持たせた要素を加えています。
 「実力がある方が有利」という大前提は厳守しますが、従来のオープン
 よりは若干波乱が起きやすい設定になっているのではないかと思います。 



 【問題群はオーソドックスなものを使います】


 形式とはうって変わって、問題群はカッチリとした保守的なものを使用します。
 長さは30字から90字前後。おおむね易しめのものを中心に出題します。
 難易度の振れ幅はオーソドックスな短文系オープンとほぼ同じと考えて頂いて
 大丈夫かと思いますが、若干耳馴染みの無い難しめの問題も混ざります
 (後の記事で例題などを交えて詳しく御説明させて頂きます)。
 
  
 

   ############################



 大まかな御説明は以上ですが、何となく全体像は掴んで頂けましたでしょうか。
 今回の企画ではクイズの実力は勿論ですが、勝負強さや勢いといった要素も
 同時に問いたいと思います。
 実力と勢いの両輪が上手く機能する人が勝ち残りやすい企画を目指します。


 ガチ要素の強いクイズ大会でありながら、より多くの方に野心を持ってもらう。
 誰もが巡り合わせと勢いがあれば上位を目指すことが出来る。
 そんな大会になればいいなと考えています。
 正直、皆様に受け入れて頂けるだろうか…との不安もありますが、
 これから本番までの5ヶ月間、少しでも楽しんで頂ける様、
 力の限り頑張りますのでよろしくお願いします! 



 このイベントに関するご意見・ご質問などは、こちらのメールアドレスにお送り下さい。
 次回更新では問題についての詳細を、例題とともに御説明いたします。


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